12月14日(月)~12月18日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

12月14日(月):ビーガン

本日の「元気の現場」は、「ビーガン」のお話。ビーガンとはベジタリアンとは違い、肉や魚だけでなく卵、乳製品、はちみつも食べない食生活のことだそうです。この言葉は1945年にイギリスで誕生したビーガン協会が作ったそうで、中には食だけに限定せず、身の回りのものからできるだけ動物由来のものを避けて命を尊重する「エシカル・ビーガン」の人たちもいるそう。ある歯医者によると、人間は雑食するための歯の構造になっているので野菜しか食べない生活は人間本来の生理に合わないのではないかという声もあると教えてくれました。


         

12月15日(火):トロフィーワイフ

本日の「元気の現場」は、「トロフィーワイフ」のお話。地位も名声もお金も手に入れた男が、若くて見栄えがいい女性と結婚する、その女性のことをトロフィーワイフと呼ぶそうです。典型的な例がドナルド・トランプさん。メラニア夫人はトランプさんにとってまさにトロフィーワイフではないかと話してくれました。また、日本人にはトロフィーワイフは似合わないのではないかと思っているが、それはヤキモチなのか?と話す高嶋さんでした。


         

12月16日(水):ドライブレコーダー

本日の「元気の現場」は、「ドライブレコーダー」のお話。数年前に高嶋さんの車にもドライブレコーダーが搭載されたそう。ドライブレコーダーが普及する前に、中原街道を車で走っていたら後ろから追突され、さらにその車に逃げられたことがあるそうです。必死に4桁のナンバーを覚えて警察に伝えましたが、その情報だけでは特定できないと言われ、もしドライブレコーダーがあればなぁと語る高嶋さんでした。


         

12月17日(木):牡蠣


本日の「元気の現場」は、「牡蠣」のお話。欧米ではオイスターバーが多くあり、小ぶりの牡蠣を生のまま一口で食べるのが美味しいとされているそうです。日本の牡蠣は大きいためあまり人気がありませんでしたが、最近では「KUMAMOTO」というブランドの小ぶりの牡蠣が高級牡蠣としてアメリカで人気になっているそうです。それまでの過程や牡蠣の歴史を教えてくれました。


         

12月18日(金):アメリカ文化

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「アメリカ文化」のお話。アメリカ人は職場でもファーストネームで呼び合っていることについて、昔アメリカで働いていた浅野さんが教えてくれました。ファーストネームで呼び合うことは一つの礼儀でもあり、壁がなくなり仕事の依頼がしやすくなったり、気軽に報告ができるようになり、杓子定規じゃなくなることがとてもいいと教えてくれました。ですが、ファーストネームで呼び合っていても先輩後輩のポジションは優先され、それが崩れることは絶対にないということも教えてくれました。


次回は12/21(月)~12/25(金)の番組内容をまとめてお伝えします。