1月4日(月)~1月8日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

1月4日(月):丑年干支話

本日の「元気の現場」は、「丑年干支話」のお話。兜町には干支にまつわる格言があるそうです。辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、亥固まる、子は繁盛、丑うまずき、寅千里を走り、卯跳ねる。丑年はつまずくとなっているため高嶋さんが調べてみたところ、その通り、1949年に東京証券取引所が再開して以来、日経平均株価の十二支別パフォーマンスは最悪だそうです。あまりいい年ではないのかなぁと語る高嶋さんでした。


         

1月5日(火):相撲部屋の朝稽古

本日の「元気の現場」は、「相撲部屋の朝稽古」のお話。高嶋さんは相撲が大好きなので、相撲部屋の朝稽古の見学に行ったことがあるそうです。相撲界は序列がはっきりとしているので、親方と横綱、大関はどんっと座って何もせず、若い力士たちがご飯の準備など行うそう。その他にもどんな場所でどのような感じで稽古しているのか詳しく教えてくれました。また、粋なタニマチと嫌われるタニマチについてもお話してくれました。


         

1月6日(水):冬休みの宿題


本日の「元気の現場」は、「冬休みの宿題」のお話。高嶋さんはギリギリまで宿題をやらない子どもだったそうで、休みが終わる直前に必死になって宿題をやっていたそうです。冬休みの宿題で定番の習字。当然やっていない高嶋さんは、お姉さんのうまく書けなかったという失敗作の習字をもらいそのまま提出。なんとその作品が学校で金賞を受賞してしまったというエピソードを話してくれました。


         

1月7日(木):映画「大コメ騒動」

本日の「元気の現場」は、映画「大コメ騒動」のお話。監督の本木克英さんのインタビューをしたため、試写会に行ってきたという高嶋さん。日本映画には珍しく、女性がたくさん登場しアクションもある映画だそうです。タイトルの通り、大正時代の米騒動に基づいて作られており、富山を舞台としているそう。監督も富山出身で俳優も富山出身が勢ぞろい。コメディタッチの中にちょっと泣かせる部分もあり、ぜひ女性に観てほしいと話す高嶋さんでした。


         

1月8日(金):イギリスの「オックスフォード」

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回はイギリスの「オックスフォード」のお話。オックスフォード大学とよく言いますが、実はこれは大学の名前ではなく学園都市の名前だと教えてくれました。地域に39のカレッジと45の学科があり、その総称を「オックスフォード大学」と言うのだそう。また、オックスフォード大学の中の食堂は、ハリーポッターの食堂のロケ地で、人気のスポットになっているそうです。


次回は1/11(月)~1/15(金)の番組内容をまとめてお伝えします。