1月18日(月)~1月22日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

1月18日(月):駒沢公園

本日の「元気の現場」は、「駒沢公園」のお話。正式名所は「駒沢オリンピック公園」といい、1964年の東京オリンピックで第2会場として使用され、大会後は公園として整備されているそうです。犬の散歩でそこに寄った高嶋さんですが、スポーツの体験・体感ゾーンで走高跳びや棒高跳びの東京大会での記録が実際の高さで実感できるようにボードが立っていて、見上げてみるとその高さに大変驚いたと話す高嶋さんでした。


         

1月19日(火):スポーツアナウンサー

本日の「元気の現場」は、「スポーツアナウンサー」のお話。スポーツアナウンサーにも実況で得意不得意なスポーツがあるそうです。高嶋さんは相撲など1対1で行うスポーツ実況が得意でしたが、札幌の冬季オリンピックではアイスホッケーの担当になったそうです。選手は全員ゴーグルを付けていて顔がわからないし、パックがものすごいスピードで動くので全然付いていけず、アイスホッケー担当はクビになってしまったというお話をしてくれました。


         

1月20日(水):スケソウダラ


本日の「元気の現場」は、「スケソウダラ」のお話。人間は筋肉が少なくなると基礎代謝が落ち、内脂肪が増え、それを放置するとフレイル(虚弱)になるそうです。日水産の調査によると、「スケソウダラ」を食べると、運動後の筋肉増量作用に類似した遺伝子が活性化され、その結果筋肉の合成が促され筋肉が増えるそうです。ちくわ1本にもスケソウダラ5グラムが入っており、運動できない寒い冬にはちくわを食べたらどうかと話す高嶋さんでした。


         

1月21日(木):生の臨場感

本日の「元気の現場」は、「生の臨場感」のお話。新型コロナ感染拡大の影響で、最近のライブや舞台などは無観客でリモートに変更して行われておりますが、やはり同じ場所で同じ空気を吸う一体感や臨場感はリモートではなかなか得られないのではないかと話してくれました。また、高嶋さんが中高生の頃楽しみだったNHKの公開放送のお話もしてくれました。


         

1月22日(金):日本のドラッグストア

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「日本のドラッグストア」のお話。ドラッグストアと一言で言っても、アメリカは大きなスーパーマーケットの中にあり、ヨーロッパは雑貨も扱う小さいスーパーマーケットのようになっているそうです。そして日本はアメリカ型とヨーロッパ型の2系列に分かれているそうです。浅野さんは将来、調剤薬局に処方箋を持って薬を受け取りに来る患者様に、薬剤師が勧められるような商品を作っていきたいと考えており、そのため日本のドラッグストアはヨーロッパ型に進んでいってほしいと話してくれました。


次回は1/25(月)~1/29(金)の番組内容をまとめてお伝えします。