2月1日(月)~2月5日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

2月1日(月):プロ野球のキャンプイン

本日の「元気の現場」は、「プロ野球のキャンプイン」のお話。今年は新型コロナウイルスの影響で難しいですが、例年なら2月1日はプロ野球のキャンプインの日です。高嶋さんがスポーツアナウンサーをやっていた頃、2月になるとキャンプの取材に出かけていたそうです。選手や監督から貴重な情報がもらえるような関係になるために、当時の記者たちはいろいろな努力をして頑張っていた!と話す高嶋さんでした。


         

2月2日(火):恵方巻

本日の「元気の現場」は、「恵方巻」のお話。今年は2月2日が節分となっており、2日が節分になるのは明治30年以来124年ぶりだそうです。節分になると豆まきの他に、恵方巻を食べるのが習慣となっています。実は、もともと関西の花柳界では、大正時代の初めからお新香をまいた海苔巻きを恵方に向かって食べ、縁起を担いでいたそうで、それが始まりらしいと高嶋さんが教えてくれました。


         

2月3日(水):大好きな映画

本日の「元気の現場」は、「大好きな映画」のお話。最近は自粛のため、昔観た好きな映画を自宅で見直すことが多くなったという高嶋さん。特に俳優のアル・パチーノが好きだそうで、「アイリッシュマン」や「ゴッドファーザー」を何度も見直しているそうです。ゴッドファーザーの感想として「この映画をただのマフィア映画だと思う人は、人生の50周分くらい損をしている」と書かれていたそうで「そうだよなぁ」と話す高嶋さんでした。


         

2月4日(木):セロトニン


本日の「元気の現場」は、「セロトニン」のお話。セロトニンと言えば、幸せホルモンと呼ばれるもので、体内のセロトニンが減ってしまうと幸せを感じにくくなることもあると言われているそうです。食文化史研究家の永山久夫さんによると、夕日に向かって両手を広げると、セロトニンが体内にたくさん取り込まれ、心も体もぽかぽかになるそうです。今日からあなたもどうですか?と話す高嶋さんでした。


         

2月5日(金):日米医療制度の違い

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「日米医療制度の違い」のお話。アメリカの医療保険は現在大きく分けて4種類あるそうです。その中に、どんな病気にかかっても完璧にカバーされる最高級の保険があり、それを「PPO(Preferred Provider Organization)」と言うそうです。PPOの加入者はPPOのネットワーク内の医療サービスを自由に受けることができるということを浅野さんが教えてくれました。来週も引き続き医療制度の違いをお話してくれます。


次回は2/8(月)~2/12(金)の番組内容をまとめてお伝えします。