2月15日(月)~2月19日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

2月15日(月):ボディブラシ

本日の「元気の現場」は、「ボディブラシ」のお話。浅草のかっぱ橋商店街を散歩するのが好きだという高嶋さん。年末ぶらぶらと散歩をしていたらブラシ専門店があり、そこで「豚毛のボディブラシ」を購入したそうです。硬いたわしで皮膚をこすると皮膚が傷付き、体の油分もなくなってしまうそうです。それに比べて豚毛は柔らかく油分もあるので皮膚にいいとお店の人に言われ、風呂場で使ってみると、うっとりする気持ち良さで本当に極楽だと話す高嶋さんでした。


         

2月16日(火):週刊誌のプロ野球担当記者

本日の「元気の現場」は、「週刊誌のプロ野球担当記者」のお話。スクープを連発する週刊誌の記者はどのようにして情報を確保するのか。高嶋さんがある週刊誌のプロ野球担当の記者に聞いたところ、重要なのは「財布になること」だと言ったそうです。2月のキャンプシーズンになると、解説者や昔の仲間が集まって情報交換という名の飲み会が行われるそうです。その会計時に電話をもらえるようになると、記者として独り立ちができ、とっておきの情報を手に入れることができるらしいと話してくれました。


         

2月17日(水):筍


本日の「元気の現場」は、「筍」のお話。筍の成長スピードはものすごく早く、地表に出るころには1日で数センチ、ピーク時には1日で1メートルも伸びることがあるそうです。筍を茹で半分に割ると、節の間に白い粉がありこれを「チロシン」といいます。


チロシンはアミノ酸の一種で食べても無害。ドーパミンやアドレナリンの材料となり、意欲がアップしたり、グリコーゲンの分解を促し血糖値を上昇させ、集中力や決断力を高める効果もあると教えてくれました。


         

2月18日(木):器用・不器用

本日の「元気の現場」は、「器用・不器用」のお話。高嶋さんは昔から不器用だそうで、その一番の思い出があるという高嶋さん。初めて中古車を買った時、興味を持ち車メンテナンス入門という本を買い自分でメンテナンスをしようと車を分解したそうです。最後に元に戻そうと組み立てるとねじが2本余っていたそうです。どこのねじか分からなくなり、近所の修理工場の人に相談すると、「たまにこうやって訳も分からず分解する人がいるんだよね」とぶつぶつ言われながら組み立て直してもらったというエピソードを話してくれました。


         

2月19日(金):アメリカの弁護士

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「アメリカの弁護士」のお話。アメリカでは救急搬送の際、その入り口にたくさんの弁護士が集まるそうです。救急車の音が鳴ると、ネクタイを締めて車を追いかけて病院まで来ることから彼らを「アンビュランスチェイサー」とも言うそうです。アメリカは日本と比較して弁護士の数が大変多く、資格を取ったもののほとんど収入がない人がたくさんいるそうです。そのため救急搬送時に「保証は私に任せてください」と患者様に売り込むために集まってくる弁護士が何人もいるということを教えてくれました。


次回は2/22(月)~2/26(金)の番組内容をまとめてお伝えします。