10月19日(月)~10月23日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

10月19日(月):正岡子規記念球場

本日の「元気の現場」は、上野の公園にある「正岡子規記念球場」のお話。明治時代の俳句改革を行った俳人・正岡子規は、野球をこよなく愛し、実際にキャッチャーをやっていたというエピソードが残っているそう。また、今では当たり前に使っている「打者・走者」など、正岡子規が生み出した数々の野球用語についてもお話してくれました。


         

10月20日(火):晴れ男・雨男

本日の「元気の現場」は、「晴れ男・雨男」のお話。自分のことを「雨男」だと思っている高嶋さん。過去に青森県の奥入瀬渓流に2度行ったことがあるが、どちらとも雨だったというエピソードをお話してくれました。また、「雨男」を英語にすると「Rain bringer」と言い、「雨を連れてくる男」とはまさにその通り!という話もしてくれました。


         

10月21日(水):将棋


本日の「元気の現場」は、高嶋さんが昔から大好きだという「将棋」のお話。「不世出の大名人」と呼ばれる大山康晴15世名人についてのエピソードを話してくれました。また、作家・大崎善生さんの本に書いてある、大山名人の将棋とは全く関係ないが人柄が感じられるような、おもしろ話も教えてくれました。


         

10月22日(木):ウイスキー

本日の「元気の現場」は、高嶋さんが最近凝っているという「ウイスキー」のお話。寝酒を買おうと酒屋に行った時に「ジョニーウォーカー黒ラベル」、通称「ジョニ黒」を見て、昔の思い出をお話してくれました。洋酒が驚くほど安くなったと語る高嶋さんでした。


         

10月23日(金):青春時代の音楽

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。中学2年生の頃からFEN(進駐軍放送)から流れてくるビルボードを聴きながら育ったというドクター浅野。今でも印象に残っている曲がElvis Aron Presley(エルヴィス・プレスリー)の「Heartbreak Hotel(ハートブレイク・ホテル)」(1956年)だそう。同世代のお二人が青春時代の音楽を思い出して大盛り上がりでした。


次回は10/26(月)~10/30(金)の番組内容をまとめてお伝えします。