11月16日（月）：8020運動

本日の「元気の現場」は、「8020運動」のお話。8020運動とは80歳で20本の歯を残そうと呼びかけるキャンペーンのことを言います。名古屋大学医学部の上田先生が介護施設で調査した研究によると、歯がある人とない人とでは、アルツハイマー型認知症や老人性認知症になる割合は、歯がない人の方が高いとのこと。歯を大事にしましょうと話す高嶋さんでした。

         

11月17日（火）：YouTubeの広告

本日の「元気の現場」は、「YouTubeの広告」のお話。78歳にしてユーチューバーになった高嶋さん。54回目にしてようやく広告がついたそう。人気ユーチューバーのHikakinさんはなんと、1億7000万円稼いでおり小中学生からの支持も高いそう。自分はまだまだだと話す高嶋さんが、YouTubeで広告がつく基準や広告料について教えてくれました。

         

11月18日（水）：サツマイモ

本日の「元気の現場」は、先日友人からサツマイモが送られてきたということで「サツマイモ」のお話。なぜサツマイモと呼ばれるようになったか、どうやって日本に広まったかなど教えてくれました。最近のサツマイモは品種改良され、スイーツの一つとしても人気となり、銀座の焼き芋専門店では1本1,000円で売っているとか。サツマイモも高級品の時代になったと話す高嶋さんでした。

         

11月19日（木）：ペットの葬儀

本日の「元気の現場」は、「ペットの葬儀」のお話。スピッツ協会から表彰までされたほど長寿犬だった高嶋さんの愛犬スピッツが、残念ながら先日16歳で亡くなってしまったそう。ネットでいろいろ調べて、ペットの葬儀を行うことになったそう。ペットの葬儀は初めてだという高嶋さん。葬儀の内容や、その時の様子を話してくれました。

         

11月20日（金）：ワクチン

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「ワクチン」のお話。新型コロナウイルスのワクチンが研究されている中、ドクター浅野が推奨するのはワクチンではなく「血漿（けっしょう）」の注射だと言う。血漿とは血液の中の血球と血小板を除いた上澄みをいい、コロナウイルスから生還した患者様の血を抜いて、遠心分離機にかけ血球を沈ませたその上澄みの血漿を注射することで、ワクチンと同じような効果が期待できると話してくれました。

次回は11/23（月）～11/27（金）の番組内容をまとめてお伝えします。