11月23日(月・祝)~11月27日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

11月23日(月):新米

本日の「元気の現場」は、「新米」のお話。現在は11/23を「勤労感謝の日」と呼んでいますが、昔は「新嘗祭(にいなめさい)」と言われており宮中では天皇陛下が新米をお供えし、恵に感謝する日でもあります。高嶋さんは普段からあまりお米を食べないそうですが、新米の季節になると毎年知人にいただく「魚沼産コシヒカリ」だけは必ず食べるほど美味しいと話してくれました。平成元年から開始した食味ランキングについても教えてくれました。


         

11月24日(火):本のタイトル

本日の「元気の現場」は、「本のタイトル」のお話。黒川伊保子さんの「妻のトリセツ」は昨年45万部を超えるベストセラーとなり、そのヒットの要因の一つに「タイトル」があるのではないかと話す高嶋さん。言われてみれば養老孟司の「バカの壁」や片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」なども変わったタイトルで大ヒットしている。タイトルとはいかに大事かを証明するようなお話をしてくれました。


         

11月25日(水):解体現場


本日の「元気の現場」は、「解体現場」のお話。先日、高嶋さんの知人である門倉建設の社長に誘われ、藤沢駅近くにある4階建てのビルの解体現場の見学に行って来たそう。ヘルメットや足の先に鉄板が入った靴を履いていざ現場へ。一台1億円程する重機が何台もあり、どんどんと解体が進む現場に興奮したと、まるで少年のようにその時の様子を熱く語る高嶋さんでした。


         

11月26日(木):占い

本日の「元気の現場」は、「占い」のお話。高嶋さんの友人に占いを職業としている人がいるそう。一言で占いと言っても手相、人相、四柱推命、気学、星占い、水晶占い、タロット占いなどありますが、四柱推命や易経を勉強したというその友人。実は高嶋さんがフリーになる時、「いくべきか、退くべきか、その時を知るのが易経」と言われ、相談したことがあると話してくれました。


         

11月27日(金):ドクター浅野の原点

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「ドクター浅野の原点」のお話。東京理科大学理学部3年生のとき、交換学生として東京大学医学部へ派遣され、卒業後もしばらくの間、吉川春寿教授が作った「栄養学教室」で「未病、医食同源」という現代の最先端の健康の考え方を学んだという。「医者は病気を治せない。だが、病気にならないようにすることはできる」という吉川先生の言葉は今でも忘れられないと話すドクター浅野でした。


次回は11/30(月)~12/4(金)の番組内容をまとめてお伝えします。