11月30日(月)~12月4日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

11月30日(月):詩人・野口雨情

本日の「元気の現場」は、「詩人・野口雨情」のお話。童謡が好きだと言う高嶋さん。童謡会の三大詩人と言われる野口雨情が生まれた町、北茨城にある野口雨情の生家が「野口雨情記念館」になっているということでそこへ行ってきたそうです。記念館にある銅像に近づくと、野口雨情が作詞した名曲「シャボン玉」が流れ始め驚いていると、さらに左右から本物のシャボン玉が飛んできて感動したと話してくれました。それ以外にも、野口雨情の人物像や歴史について教えてくれました。


         

12月1日(火):北茨城

本日の「元気の現場」は、昨日に引き続き「北茨城」のお話。野口雨情記念館すぐそばの五浦(いづら)という地域はとにかく海が綺麗で、高嶋さんも何度か行ったことがあるそう。また、茨城はあまり温泉のイメージがないが、五浦温泉などのいい温泉がたくさんあり、太平洋を一望できる高嶋さんおすすめの絶景温泉もあるのだとか。都道府県魅力度ランキングで最下位から脱出したこともあってか、平日でも満室だったと話してくれました。


         

12月2日(水):アルバイト


本日の「元気の現場」は、「アルバイト」のお話。師走になるといつも、学生時代に経験したアルバイトを思い出すという高嶋さん。桜木町の道路標識の埋め込み作業や、正月用についたお餅を鏡餅の大きさに形作り、自転車で各家庭に配るなど、さまざまなアルバイトを経験したそう。今でも桜木町の近くに行くと「あの時立てた道路標識あるかなぁ」と当時の思い出が蘇ってくると話してくれました。


         

12月3日(木):隙間風

本日の「元気の現場」は、「隙間風」のお話。昔は窓や戸から当たり前のように入ってきた隙間風。しかし、最近はサッシの普及で気密性の高い家となり、隙間風すら知らない子どももいると話す高嶋さん。だからこそ新型コロナウイルス感染防止として、換気をするよう呼びかけられているが、昔だったら換気をわざわざしなくても隙間風で天然の換気ができていたと話してくれました。


         

12月4日(金):ドナルド・トランプ氏

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「ドナルド・トランプ氏」のお話。ドクター浅野がアメリカで働いていた頃、トランプさんに会いたいという日本の某企業の社長のために段取りをしたとのこと。トランプさんに会うためには、まずトランプさんの右腕でもある4人の幹部に会う必要があるそう。ドクター浅野はカジノ担当の幹部に会い、トランプさんとの面談許可をそこでいただくことができたと話してくれました。果たしてドクター浅野はトランプさんに会えたのでしょうか…。この続きはまた来週お話してくれます。


次回は12/7(月)~12/11(金)の番組内容をまとめてお伝えします。