4月19日(月)~4月23日(金)

高嶋ひでたけ元気の現場

         

4月19日(月):花粉症

本日の「元気の現場」は「花粉症」のお話。スギ花粉の飛散は2月から始まり、3月にピークを迎え4月には収束しますが、高嶋さんは未だにくしゃみや目の周りの痒みの症状があることからヒノキの花粉にもアレルギー反応を起こしていたようです。新型コロナウィルスやマスク、こういったご時世ということもあり電車でふとくしゃみが連発することがあると周囲からの目線が冷たく刺さるように感じることもあるそうです。最近は花粉症の治療として、減感作療法というアレルギー反応を起こす物質であるスギ花粉のエッセンスを、毎日舌下から少しずつ体内に入れ、アレルギー反応を起こしにくくする治療が保険対応で受けられるようになったと話す高嶋さんでした。


         

4月20日(火):リモコン

本日の「元気の現場」は、「リモコン」のお話。新型コロナウィルスの影響により、家にいる時間が長くなったため、午前中はBSでNHKを見る機会が多いそうです。テレビ、ビデオ、ブルーレイのリモコンなど気づくとリモコンが家に溢れていることがあり、扱いを間違えると思うように作動せず焦ることがあると友人との話題にも上がるそうです。困ったときはまず孫を頼りにして、問題を解決してもらう人もいるそうで、電池を替えて作動しないと焦りの限界になると話す高嶋さんでした。


         

4月21日(水):四万温泉


本日の「元気の現場」は、群馬県の「四万温泉」のお話。四万温泉は「千と千尋の神隠し」の舞台になったそうでアニメの聖地として有名になっているそうです。モデルと言われているのが、創業300年を超える老舗旅館「積善館」。建て増しで広がっていった影響か、総合フロントが5階という作りになっているそうです。温泉は杜の湯、元禄の湯などがあり、元禄の湯にはお寺の鐘のような形をした戸を引くと、背もたれを倒したタイル状のイスがある蒸し風呂があるそうです。源泉が下に流れ、そこから立つ湯気が全身を纏い、いい汗をかいたと話す高嶋さんでした。


         

4月22日(木):桜鯛

本日の「元気の現場」は、「桜鯛」のお話。材料になる野菜や魚が美味しいのは1年の中でほんの10日間しかないそうです。今の季節はまさに桜鯛。桜鯛は桜の咲く頃に獲れる鯛のことで、実は春先にとれる真鯛を言うそうです。春先の鯛は、体全体が桜色になり、桜の花びらのように見える斑点が出てくることから桜鯛と言われたという説があるそうです。鯛の産卵期は3月から6月で産卵のために浅瀬にやってくる鯛であるため、脂が乗っていて美味しいそうで、鯛は1年中食べることはできますが、この季節の鯛に敵うものはないそうです。桜鯛はお刺身が絶品なようで、早速食べに行ってみようと話す高嶋さんでした。


         

4月23日(金):聞いて驚くアメリカの医療制度④

本日の「元気の現場」は、ドクター浅野が出演。今回は「聞いて驚くアメリカの医療制度④」のお話。アメリカではメンターとの相性が合わないようなことがあると、生徒側の将来が断たれてしまうことがあるそうです。過去にはどうしても専門医になりたくて、メンターの前で土下座をするような人までいたそうです。アメリカの医療界では、「apprenticeship」という徒弟制度があり、生徒側に適応性が求められるのが常識だと教えてくれました。


次回は4/26(月)~4/30(金)の番組内容をまとめてお伝えします。